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風エネ倶楽部      

環境にやさしく、どこにでもある自然のエネルギーが、注目されています。

海・太陽いろいろな自然エネルギーがあるようです。ここでは風力エネルギーを中心に、実用段階では、その他の自然エネルギーも併用してみます。 「風エネ倶楽部」では、代替エネルギーとまでは行きませんが、ちょとした仕事のお手伝いくらいの、肩のこらない風車と利用方法について、進めてゆきます。

  目次 

 試作機を製作して、性能を比較しながら、チャンピオンを選んで、本格的な風車を製作します。

 A 風のむくまま ・・・ 風の雑記帳です。風に関することが書いてあります。

 B 
風車の種類 ・・・ 色々ありますね。 ネットで調べた種類と特長です。

 C 
風車の製作 ・・・小型版ですが、やっぱり作ってみなくては、真鍮で作ってみます。
                   比較のために風が当たる面積は、同じにします。


 D 
風車の評価 ・・・ 起動、発生する力、回転数など特長をつかんで、どの風車にするか絞ります。もちろん景観も大切です。

 E タワーと補助装置 ・・・ 羽根を風に向ける方向蛇、強風時に対応するファーリング装置、非常停止装置を製作します。

  
本格的な風車製作と風力の利用・・・小型版の製作経験を生かして、本格的な風車を製作します。風車の力を使って、何か仕事をやってもらいます。ちょっとページ数が多いので、表題をクリックして、別のページへ移動してください。
                                                                        
A 風のむくまま・・・風の雑記帳  

地球が、太陽から受けるエネルギーは、30分間で地球上の人が、1年間に使うエネルギーと同じ量になるらしい。すごい量を太陽からもらっているんだなあ。

その太陽エネルギーは、地球の地軸が、太陽に対して傾いているため、地球の各地で受ける太陽エネルギーの量は、違っている。

四季は、そのためにできるらしい。また地球表面には、海・山・川・湖・草原・森があるので、場所により、熱を蓄える量が違ってくるため強さも方向も違う風がおきる。

太陽がある限り、風は吹いています。でも吹かないとき、暴風のときがあったりなかなか安定してくれません。クリーンなのですが、まさに「風まかせ」 使いこなすのは、なかなか難しそうですが、楽しそうでもあります。

風車を作るにあたり、まず風の性質を調べてみました。 

風の性質を調べる

1)風のエネルギー

ベッツの理論と言うらしいのですが、もっとも効率が良いのは、

「風の運動エネルギーの2/3を風車の回転エネルギーに、残りの1/3を、後ろに送るとき最大のエネルギーを取り出すことができる。」

と言うものらしい。まあ風のエネルギーを100%使うことはできない「最大でも75%ですよ」ということか。

風もいろいろ考えているみたい。他人ともおもえないね。、ほどほどに働くといったところ。 風も自然の中で生き抜くために、自分
を守っているらしい。 そういえば、山菜取りも根こそぎは、採らないらしい。(関係ないかな?)

2)受風面積と風の力 

風を受ける面積は同じでも、受ける形により、力が違ってくるらしい。(正式には、投影面積というらしいが)

同じ条件で、平板と円柱が風を受けるとき、受ける力は、円柱1に対して、平板は1.7位らしい。風速計で使われる。半球が4箇所ついた
パドル形風車は、半球の向きが反対になっている。 なるほど力に差があるから、風速計は回るんだなあ。


3)風と回転翼の関係 

 「風の力は、風速が強くなると、3乗で大きくなる。」 また「回転翼を大きくすると、風の力は、2乗で大きくなる。」と云う性質があるらしい。


 気象庁の風速データ―から考えてみると・・・

     2005年7月の横浜では・・・ 1ヶ月の平均風速 3m/s  最大風速 10m/s   最大瞬間風速 20m/s  

 1日の風速は、2〜5m/s、 実際には、高さ・地形・時間などにより、もっと変動幅は大きいと思いますが・・・・

 風の力は強弱がすごく大きい。 最大風速時は、平均風速時の37倍の風の力、最大瞬間風速では、300倍の力が風車にかかる。

外径が、20cmと40cmの風車を比べると・・・直径は2倍、風の力は、2×2で4倍になる。 耐久性を保つためには、4倍の強度が必要。


4)回転翼の強度

 風車を製作するときは、「最大瞬間風速」を考えた強度が必要になる。でも強度を高めると、重量が大きくなり回りにくくなる。
強風から風車を守るには、風の力を分散する構造、風の力を逃がす方法を採用する必要がある。


風車発電の風車の設計では、風が強くなったとき、翼の方向をかえて、回転数を落とす
「ファーリング機能」、異常時には、手動でブレーキをかける「非常停止機能」で強風対策としているらしい。

5)翼面積比・・・風車の面積に対する翼の割合

翼面積比=翼面積/風車面積

この値が大きいほど、風車のトルクが増し、反対に回転数が小さくなります。翼の枚数や、幅が大きいと、翼面積が大きくなり、翼面積比も大きくなります。結果、トルクが大きくなり、回転が遅くなる、ということらしい。 

          *2枚翼は、回転が速くトルクが小さい。 多翼は、回転が遅くトルクが大きい。

B 風車の種類 

1)水平軸形(水平に軸があるもの)  風の方向に風車を向ける必要がありますが、垂直軸に対して回転効率は良い。

  オランダ形・・・オランダの有名な風車。製粉などの作業に使われていたらしい。 

  プロペラ形・・・船のぷろぺら、風力発電など。羽根の枚数は、2〜4枚くらいですが、回転数が高いことが特長です。
 
  多翼形・・・アメリカの揚水風車のような6〜8枚くらいの翼があるタイプ。回転数は、遅いですが、弱い風でも回って力もちのようです。
  
  セイル形・・・地中海の島々の風車。ヨットの帆のような翼が数枚ある風車。弱い風でも回り、なかなか雰囲気のある風車です。


2)垂直軸形(まっすぐ立った軸があるもの) 水平軸形のように風車を風に向ける必要はないが、回転効率は良くない。

  パドル形・・・風速計のような半球のついたもの。風速計で使用される。

  サボニウス形・・・フィンランドのサボニウス氏が考案した風車。半分にきった円筒をずらせて、組み合わせた風車。

  ダリウス形・・・弓形の細長い翼を回転軸に取り付けたもの。自分で起動することができずらい。直線翼は、ジャイロミル形といってます。

  S字形・・・平らな板が、上から見るとS字になっている。回転看板に多い。



風車の動きから分けると・・・

速度は遅いが、回転力が比較的強いもの・・・・ 多翼型、 サポニウス形、  オランダ形、セイルウイング形など。 

速度は速いが、回転力が比較的弱いもの・・・・ プロペラ形  ダリウス形・ジャイロミル形など。    

その他にも色々な種類の風車がある。


C 風車の製作 ・・・ 小型版の製作  

調べると風を受ける回転部の素材は、金属か木材を使うのが多いらしい。木の場合は、柾目のスプルース材、桧材、ウエスタンレッドシザーなどを使用する。加工しやすく狂いも少ない。市販されている風車は、樹脂製が多いみたい。

風車の特徴をつかむので、大きさは、20cmくらいでちょっと小さめ。真鍮をつかって製作してみる。せっかく製作するので、実物の大きさと機能をいれたい。大体の形の写真は、あるが、詳細は、分かりにくい。結局、構造・寸法を考えながら、設計するようなもの。

製作する風車の比較をするために、一応、風が当たる羽根の面積は同じにしたが、翼面積比は違ってしまった。

1)セイルウイング形風車の製作

セイルウィング風車といえば、地中海の島で使われている風車。羽根は、帆布製でヨットの帆のように3角形。帆と支柱は、ロープで補強されている。 帆は、3箇所が、ロープで角度をつけて固定されている。雰囲気がある風車ですね。

帆が多いとトルクが大きく、速度が遅い風車になりそうだが、帆の固定が細かいために、8枚が限界。放射状の支柱は、ロープで補強されている。

中心のリングに真鍮丸棒を圧入して、釣り用の糸で補強して、PP樹脂の帆を取り付けたもの

回転径230cm 羽根(帆)の全面積196cu
羽根 8枚 羽根の傾斜角 15度

シャフト付の羽根重量 55gr

真鍮円板に、ドリルで8箇所の穴をあけて、外形2mmで12cm長さのりん青銅棒を圧入リン青銅棒に帆にロープを通すリングを3箇所つける。 メインシャフトとステ―をロープで張る。帆をロープで取り付ける。

帆は、ロープ長さを調整して、風車を回転させるために、15度くらい傾斜させた。


製作のポイント   

ロープでの帆と支柱の固定が大変でした。釣り糸は、耐久性・強度も高いのですが、結び方が悪いとほどけてしまう。登山家・職漁師の結び方をするとほどけません。糸の端は、火であぶると抜け止めになる。細いワイヤーを使ってみたが、結び目がほどける。大型羽根用にはいいかもしれない。

今回の帆は、PP製だが、防水性のある薄い布を使うと楽しいかも。固定金具は、アクセサリークラフトに使う金具と手作り部品を併用しました。

2)サポニウス形風車の製作

フィンランドのサボニウス氏が考案した風車。半分にきった円筒をずらせて、組み合わせた風車。ずらせた部分から風が抜けて回転効率が良くなる。風向きを考えないとも良い風車のひとつ。方向舵を作らなくともいいので、製作がらくかな。

今回は、上下の円板を有効に使うために、円筒の高さは、18cm。幅は、7cmのちょっと細長い形状にした。円筒は、半円の30%ずらす。
50cmの真鍮円板を2枚つくる。円板の中心に軸受けを固定する。

回転径(円板直径)8cm  高さ18cm

羽根の総面積196cu
羽根 2枚?  羽根の傾斜角? 

シャフト付の羽根重量70gr
cm角の真鍮板を外形5cmの円の半円筒にする。
上の写真では、半円をずらせているのが良く分かります。

上下は、2Mのビスで固定した。
半円筒を円板につける。
製作のポイント

1)上下の円板の軸受けの直線に保つのは、意外と難しい。どうしても余分な負荷がかかってします。

2)今回は、重量を軽減させるために、細長くしたが、幅広くしたほうがいいのかも。樹脂容器での試作では、良く廻ったのですが。

3)プロペラ形風車の製作

高速回転のために風力発電用によく使われている。羽根が長いために、強風で折れやすく根元を強くする必要がある。他の風車と同様に、最初は、0.5t の真鍮板で製作したが、根元が曲りやすく断念。結局、0.8t のPP板にした。翼のアールはつけられなかった。

回転径  37cm 羽根の面積196cu 
羽根3枚      羽根の傾斜角15度 

シャフト付の羽根重量50gr
円板金具とPP製(0.8t)のブレードを幅6×長さ40×1.5t の真鍮板でねじで接続する。 真鍮板をねじって翼を傾斜させる。
製作のポイント
1)耐久性を考えると、幅6mmの真鍮板部は、2倍位の強度アップが必要になるかも。

2)翼は、根元が細いので、折れてしまうかも、太くするのが必要かな。

3)翼型は、つけなかったが、材質を木にして、アールにしたい。
4)多翼形風車の製作

アメリカの揚水に使われる風車。回転が遅いが、力がおおきいとある。ジェットエンジンのファンもこんな構造のようです。アメリカでは、18枚、24枚などの枚数があるようだが、今回は、12枚のブレードにした。
回転径 20cm    羽根の面積196cu 
羽根12枚      羽根の傾斜角45度

シャフト付の羽根重量80gr
真鍮円板にドリルで4箇所の穴をあけて、外形2mm長さ11cmのリン青銅棒をつける線材を30cmと20cmのリングをつくる。帆に2箇所の穴をあけて、リングを通して帆を固定する。 リングをリン青銅棒に固定する

製作のポイント
1)ブレードの枚数が多いが、真鍮で製作するには、最適のようです。

2)ブレードの製作上、ゆがみやすく、同心と円を保つための、簡単な固定補助具が必要。 

直線ダリウス形風車の製作 (ジャイロミル形)

なにかデザインが気に入って、製作してみた。最初は、写真3の右の細いブレードにクラークY翼型をつけて、揚力式の風車を目指した。細いブレードの結果は、回転しない。細すぎたのかなあ。短すぎたのかなあ。

次にブレードの面積を大きくしました。起動は、簡単にできませんが、廻り始めると廻り始めます。









最初は、揚力形をめざして、細いブレードで、クラークY型翼に削り、8枚翼で動かしたが、あまり動かない。細すぎた?短すぎた?翼形を平坦にして太くしました。 完成写真です。ブレード幅4cm長さ11cmの8枚翼。傾斜角は、15度にセット。
実用的には、スポークを2段にする事が必要?もっと長くした方がいいかなあ。風で廻してみたが、あまり回転は、良くないみたいだが、人工衛星みたいで、廻る姿がいいなあ。それと風の方向が関係ないとこが魅力。もっと研究がいるかなあ。
 製作のポイント

ブレードの垂直度・バランスなどを注意。翼形・翼数など研究の余地がおおきい。


D 風車の評価 

製作中にも、手で回したり、風に当てたり、回転具合を見ていたのですが、風車の回転部に3mmの軸に入れて、正面から扇風機で送風して廻り具合を評価します。ここでは、製作した風車の性能を調べてみました。

1)評価条件

1)扇風機の風をあてて、以下の項目を測定します。

2)扇風機に風車を近づけて、回転をはじめる起動距離とそのときの回転数を調べました。

3)扇風機との距離が、200cmのときの、回転数と回転力を調べました。

4)距離をさらに150cmに近づけて、回転数と回転力を調べました。

測定方法

 *データ―の回転数は、羽根にしるしをつけて、目で60秒間の回転数をカウントした。

 *データ―の回転力は、外径3mmの回転軸に紐を巻きつけて、オモリをのせて加算してゆき、停止したときのおもり重量を計測しました。

2)データ―

   名称と仕様  羽面積196cuで統一
扇風機
目盛
扇風機までの距離 回転数 回転力
直線ダリウス 回転径23cm
羽根8枚      羽の傾斜角15度
シャフト付の羽根重量 80gr
80cm起動開始 20rpm 測定できず
   中止  中止  中止
多翼形
回転径 20cm
羽根12枚      羽の傾斜角40度
シャフト付の羽根重量80gr
弱  250cm起動開始  45rpm  0
弱  200cm 106rpm 120gr
150cm 172rpm 200gr
サポニウス形
回転径(円板直径)8cm  高さ18cm
羽根 2枚?  羽の傾斜角? 
シャフト付の羽根重量70gr
180cm起動開始  30rpm
150cm 88rpm 30gr
プロペラ形
回転径  37cm
羽根3枚      羽の傾斜角20度 

シャフト付の羽根重量50gr
220cm起動開始 76rpm
200cm 87rpm 90gr
150cm 98rpm 170gr
セイルウィング形
回転径23cm
羽根 8枚 羽の傾斜角 15度
シャフト付の羽根重量 55gr
240cm起動開始 31rpm
200cm 62rpm 70gr
150cm 108rpm 100gr
3)各風車の評価 (条件が違うので、精度はありませんが・・・)

 風でも良く回る順   良く廻る  多翼形>セイルウイング形>プロペラ形>サポニウス形・直線ダリウス 

 回転の力がある順  力がある  多翼形>プロペラ形>セイルウイング形>サポニウス形・直線ダリウス

 回転数          高い   プロペラ形>セイルウイング形>多翼形>サポニウス形・直線ダリウス

名称 見た目(好み) 回転数 起動性 回転力 製作難易
多翼形   ◎ ちょっと大変
直線ダリウス形   ◎ × × × 研究の余地大
サポニウス形   〇 × × わりと容易
プロペラ形   △ わりと容易
セイルウイング形   ◎ ちょっと大変

4)総合評価   

*回転力があり、回りやすい風車は、多翼形でした。次は、セイルウイング形ですが、風を受け易いように帆と角度の改善が必要になります。

*プロペラ形も特性は良かったのですが、回転径が大きかったのが起因したようです。また実用化のためには、羽根の根元を補強することが必要となります。

*サポニウス形は、方向舵がいらない風車なので、期待していたのですが、思ったよりも悪い特性となった。(以前の試作では、わりと良く廻ったのですが・・・)。高さと直径の比率、と軸受けの部分で悪い数値が出たと思う。研究の余地有り。

一般的にいわれている風車の特徴と違った結果が出ているが、原理よりも寸法設定・制作精度などが大きく影響していると思う。 垂直軸型の風車は、けっこうむずかしそう。

結論

今回の結果から、多翼形とセイルウイング形がいいと思う。見た目もいいね!

試作の風車を評価してみて、制作上の羽根バランス、中心ずれなど問題があった。製作精度のアップが必要。また軸受け部に、ベアリングなどで回転力のロスを小さくすれば、回転特性をもっと向上できると思う。

まあ細かく具体的に評価したことにより、実用化のための色々な改善点が見えたことが、一番の収穫でした。


E タワーと補助装置(方向蛇、ファーリング装置、非常停止装置 ) 

多翼形、セイルウイング形の風車は、風の方向に対して、正面に保つ必要がある。そのために方向蛇をつける必要があります。

また風車は、台風のようなときでも、壊れることを避ける必要があります。 風が強くなっってきたら、風に対して、翼を斜めに変えて(偏向させて)投影面積を減らして、風を受けにくくするファーリングといわれる機能が必要です。 また非常時の停止装置も必要になります。

いろいろ考えて、写真のようなボディで支える構造になりました。

木の部分は、本体(ボディ)です。本体には、回転翼がはいる軸受け部があります。軸受は、回転翼の左右のバランスを考えて、決めることが必要です。


また軸受の下には、ボディをタワーと接続するパイプがあります。パイプの内側に、ステンレス鋼球が入っていて、本体が風でまわります。本体の左には、方向舵があります。

タワーとつなぐパイプは、全体の重量バランスを考えて、決めることが必要です。


ファーリング部分  

インターネットで調べると、回転翼の偏向機能(左右、上下に動く)がファーリングと書いてあります。中でも上方偏向が多いようです。

とくにこの装置の図面などはなかったのですが、強風で回転翼が上に向くようにするためには、

左の写真のように軸受けの固定ねじを1本にして、回転翼を上下に動くようにすれば、強風では、回転翼が斜め上方に、向いて風を受ける面積が少なくなります。

上方に向く程度は、ねじ位置を替えれば、左右の重さバランスが変わります。

方向蛇の部分

写真の右側が、方向舵です。

左からの風は、回転翼を通過しますが、方向舵には、風がいきません。

回転翼の外の風が、方向舵を風向きに向かせるようです。

その結果、方向舵は、矢印のように範囲に動きます。

方向舵を長くすれば、動く回転範囲は、小さくなります。

タワーと全体
タワーと回転翼の大きさのデザイン的なバランスは、いいと思うんですが、×印の重心が、ちょっと高いみたいです。 タワーの支柱も細いのでちょっと軽い。強風で倒れそう。


試作機の実際の屋外使用 

2005年9月に、屋外で試運転しました。弱い風でも、ゆっくりですが、廻っていました。台風の日に、屋外に出したら、ヒユーと強い風が吹くと、風車が、ふわっと上に向いて風をやり過ごしていました。(ファーリング機能が動作)

しかしもっと強い風がふいて、、タワーごと倒れてしまいました。やはりファーリング機能でも限度があります。

回転翼とタワーの大きさのバランスを変えてたり、タワーを重くして、低重心に変更が必要です。

またタワーの地面への固定。最悪のときは、回転翼を抜いて、屋内に避難させることも必要だね。



F  小型版の風車製作の経験を生かして、風車の勉強をしながら本格的な風車を製作します。

風車は、景観品として、モニュメントとして設置。風力発電として、照明用。また揚水、攪拌などの動力用として使われてきた。

まあ大きな仕事はしなくともいいが、なにか気の利いた仕事を風車にさせたいなあ。まあ風車ができてから考えよう。

タワーもしっかり、造んなきゃね。 まずその前に、もっと風車の勉強がひつようだね。

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